共達移行(CMS)シンポジウムの開催
2019年11月12日に株式会社共達(以下は日本共達)、共興達信息技術大連有限公司(以下大連共興達)及び共興達信息技術瀋陽有限公司(以下は瀋陽共興達)が共催した移行(CMS)シンポジウムは東京で成功裏に終わりました。
シンポジウムは第二事業部事業部長による共達グループの構成と発展状況の紹介から始まり、大連共興達総経理による共通化移行ソリューション(CMS)の目的や背景、機能紹介と続きました。
共通化移行ソリューション(CMS)はさまざまな移行プロジェクトで反復タスクを蓄積し、人的ミスやその他の理由によるプロジェクトコストの増加とプロジェクトの品質低下を減らす為のツールプロセスを形成します。
この移行プラットフォームフレームワークを使用することで高品質納品を保証するだけではなく、作業効率の改善とユーザーコストの大幅削減も実現できます。
皆さんはそれぞれVB移行(テストサポート)、資産分析、COBOL移行の分野でより詳細なプロジェクト実績を紹介し、実例を交えながら適用方法を説明しました。
共達グループ金放代表取締役を始め主要参加メンバーは、さまざまなプラットフォームでの移行プロジェクトの需要の増加に効率的に対応する方法をテーマに、日本の大手電気メーカーなど10数社の日本企業のIT部門長と代表者とCMSの意義及び今後の応用と発展について意見交換を行いました。
参加企業の代表者は熱心に発言し、各企業の実際のニーズについて質疑応答をし、CMSの運用シナリオについて詳細かつ積極的な議論が行われました。参加者からはCMSが機能の進化を続け、利便性の高いサービスをいち早く提供することを期待されました。
最後に、共達グループ金放代表取締役は共達として、革新と挑戦の精神を十分に発揮し、より良いサービスをお客様に提供し続けるよう努力することを約束し、シンポジウムは成功裡に閉幕しました。